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2014年03月20日(木)更新

1,000人の社長を小説にしたい

●全国には、数えきれないほどのすごい人がいます。しかし、意外に本人は自分のことをすごいと思っていません。なぜなら、すごい時間よりもすごくない時間の方が多いことと、すごい自分に慣れてしまっているからでしょう。
私は、そうしたすごい人と実際に出会ううちに、その人を小説にしたいと考えるようになりました。社長を主人公にした小説を書くことで、社長になりたい人が増え、社長になって良かったと思う人が増えたら素晴らしいと考えたのです。

●なにも世間が驚くほどの業績をあげなくとも、等身大の経営者のなかにすごいヒーロー・ヒロインがいます。
それを Kindle ストア(Amazonの電子書籍ストア)で発売することにしました。そうすれば、文芸界にコネがまったくない私でもすぐに出版できるからです。

●それを小説「企業家列伝シリーズ」と名づけ、第一弾『ウオダイ物語』を2月24日に、第二弾『アジアの小太陽』(上巻)を3月14日に発売しました。
それをプロモーションするためにブログ「小説ドットコム」のサイトも3月中旬にオープンしました。

等身大のヒーロー・ヒロイン社長の物語を読みたくなったとき是非思い出してください。
私の新しい夢は「1,000人の社長を小説にする!」です。

ウオダイ物語 
アジアの小太陽 (上巻) 
ブログ「小説ドットコム」